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ネット上ではけんぷファー人気ないのね(笑)
声優ネタとか批判されとるし。
俺もあの声優ネタはいらんと思うが、それ抜かしたら普通に面白いと思うんだがなぁ。
にゃんこいは結構評価高いみたい。
で、今日は少し就活セミナーで聞いた話でもしようかね。
工学部生対象のガイダンスということを前提に。
まず、理系は学部卒でも文系より有利だということ。
企業は「理系の学生の方が文系の学生よりもはるかに勉強している。また、卒業研究等で論理的思考能力が身についている。」
というふうに解釈してるらしく、文系企業であっても理系の学生を取りたがるらしい。
また、理系の場合、学業の成績もかなり判断材料にされるらしく、
GPAが高いに越したことはないと思われる。
留年は絶対に避けるべき。
企業が学生に求めるものはコミュニケーション能力と入社意欲の高さ。
コミュニケーション能力というのは、誰とでも仲良くできるという能力では無く、
相手の意図を正しく理解し、自分の考えを的確に伝える能力であり、
この能力を面接の時に見る。
人の話を全然聞かない人間は危険。
しかし、理系学生の最大の武器はなんといっても自分の専攻。
専攻があるかないかが理系と文系の違い。
専攻というのは、研究室でやる研究レベルのもの。
卒研の内容も聞かれる。
自分の専攻に関しては、充分理解を深めておくこと、これが非常に重要。
さらに、自分の専攻だけでなく視野が広い人間、さらにその先の専攻が2つある人間は評価が高いそうで。
要するに、化学だけでなく、経済、経営の知識もあるといいよってこと。
将来的に経営の分かる技術者(研究・開発部門の責任者)から技術の分かる経営者(社長・取締役)になれることが会社側の理想。
文系の人間は経営は分かっても、技術は絶対に分からない。
最近は社長との最終面接で落ちる人が続出。
最終面接では、会社との価値観があってるかどうか、長期的に活躍できるかどうか、確実に入社するかどうかを見るらしい。
あとは、エントリーシートとエントリーは全く別物だから、どしどしエントリーして資料請求しろよってことと、
面接のときは嘘でも常に第1志望と言うってことくらいかな。
大学院に行こうと思ってるんだが、院試落ちた時のため、また院に受かった場合の来るべき時のために就活やってみようと思ってる(かなり本気)
とりあえず、エントリーして資料請求してみるか。
親からも企業の資料が大量に送られてきたしな。